CLOSED-LOOP RECYCLING

スクラップを、製品として戻す。

お客様の工程などで発生するスクラップを、自社設備で再生原料化。国内でフィルム成形・製袋までつなぎ、再生ゴミ袋などの製品として排出元へ戻す仕組みをご相談いただけます。

MATERIAL TO PRODUCT

原料で終わらせず、
使える製品まで。

ナカムラは、ポリエチレンを中心とした再生原料づくりと、フィルム製造・製袋加工の両方を行っています。再生した原料をそのまま供給するだけでなく、ゴミ袋などの製品へ加工し、排出した企業で再び使う循環まで一貫してご相談いただけます。

一般的な再生工程では扱いにくい材料や、構成が複雑なスクラップも、素材の情報とサンプルを確認して個別に評価します。再生できるか、どの製品にできるかを、試作と品質条件を含めて検討します。

素材、状態、数量、希望仕様によって対応可否や必要工程は異なります。すべての材料の再生や製品化を保証するものではありません。

CONSULTATION CONDITIONS

受託再生・製品リターンの検討条件

主な相談対象

ポリエチレン(PE)またはPEを含むスクラップを中心に、素材情報とサンプルを確認します。すべての材料を受け入れられるものではありません。

戻し製品の例

再生ゴミ袋など。用途、容量、厚み、色、印刷、必要数量を確認し、製品化の可能性を検討します。

再生可否の判断

樹脂構成、異物、汚れ、水分、形状、発生量、試作結果、求める品質条件をもとに個別判断します。

地域・輸送条件

所在地、荷姿、数量、保管方法、集荷・納品条件を確認して個別にご案内します。全国一律の条件ではありません。

費用・納期

サンプル評価、必要工程、製品仕様、継続数量、輸送条件を確認した後にお見積もりします。

守秘・秘密保持

開示できる範囲で相談を開始できます。秘密保持契約(NDA)などが必要な場合は事前にお知らせください。

PRODUCT RETURN FLOW

ご相談から、
製品リターンまで。

最初に素材と戻したい製品を確認し、再生条件と製品仕様を一緒に組み立てます。下記は基本的な流れで、実際の工程は案件ごとに異なります。

  1. 01

    守秘に配慮してヒアリング

    素材、発生工程、数量、荷姿、希望する戻し製品を確認します。必要に応じて秘密保持などの条件も事前に整理します。

  2. 02

    サンプルと再生条件を評価

    写真やサンプルをもとに、樹脂の種類、異物、水分、形状などを確認し、受入れ・試作の可否を個別に検討します。

  3. 03

    自社設備で再生原料化

    素材の状態に応じて前処理、溶融、濾過、混練、ペレット化などの工程を組み合わせます。

  4. 04

    国内でフィルム成形・製袋

    再生原料の配合を検討し、茨城県坂東市の本社工場でインフレーション成形と製袋加工を行います。

  5. 05

    製品として排出元へ

    仕様と品質条件を確認した再生ゴミ袋などを納品し、継続的な資源循環につなげます。

※受入れ、再生、成形、製袋の可否は、材料構成、状態、数量、試作結果、希望する製品仕様に基づいて個別に判断します。

MATERIAL EVALUATION

難しさを見極め、工程を組む。

構成が複雑なスクラップも個別評価

  1. 樹脂の種類と構成
  2. 異物・印刷・付着物の状態
  3. 写真・サンプルによる事前確認

再生から製品化まで一社で相談

  1. 再生原料の配合設計
  2. インフレーション成形
  3. ゴミ袋などの製袋加工

案件ごとの品質条件を確認

  1. 試作と成形性の確認
  2. 用途・サイズ・厚みの検討
  3. 継続時の数量と納品条件

買取・原料供給も選択肢

  1. 受入れ条件の個別確認
  2. 再生ペレットとしての供給相談
  3. 製品リターン以外の活用も検討

DOMESTIC PRODUCTION

再生も製造も、
国内でつなぐ。

再生原料化からインフレーション成形・製袋までを茨城県坂東市の拠点でつなぐことは、海外調達や国際物流への依存を抑える選択肢になります。

平常時から国内での生産経路を持つことで、供給継続計画を考えやすくし、仕様の確認や試作、改善を近い距離で進められる安心感にもつなげます。

ただし、災害や緊急時の生産・納期を保証するものではありません。原料、設備、電力、道路・物流などの状況を確認し、対応可能な範囲を個別にご案内します。

案件情報と守秘について

お客様名、個別の材料名、発生工程など、守秘の対象となる案件情報は公開しません。秘密保持などの条件があるご相談は、開示できる範囲を確認したうえで進めます。

BEFORE INQUIRY

最初に確認したいこと。

  • 素材名、構成、どの工程から発生したものか
  • 形状、荷姿、月間または年間の数量
  • 汚れ、水分、異物などの状態と写真・サンプル
  • ゴミ袋など、戻したい製品の用途・仕様・数量
  • 秘密保持、納品先、試作時期などの条件

CONTACT

スクラップの受託再生・製品化のご相談

素材・状態・発生量、希望する戻り製品などを確認し、サンプル評価を含めて対応可否を個別にご案内します。製品製造や買取・受入れのみの相談も承ります。