RECYCLED POLYETHYLENE PELLETS

排出したスクラップを、製品として戻す。

受託再生・再生PEペレット原料から製品までつなぐ
ポリエチレン再生

お客様の製造工程などから排出されるスクラップを個別に評価し、自社設備で再生原料化。再生PEペレットとしての供給に加え、国内でフィルム成形・製袋し、再生ゴミ袋として排出元へ戻すところまでご相談いただけます。

  • 個別評価・受託再生
  • 自社設備で原料化
  • 製品としてリターン
使用済みフィルムなどからつくられた再生ポリエチレンペレット旧公式サイトに掲載されていたリサイクル設備の記録写真
PE RECYCLING1996再生業務へ進出
再生ペレットとリサイクル設備の記録写真

WHAT IS RECYCLED PE?

ポリエチレン再生原料とは?

使用済みポリエチレンを、もう一度フィルムや成形品の原料として使える状態へ整えたものです。

ナカムラでは、排出されたスクラップを確認・選別し、素材の状態に応じた工程で再生PEペレットへ加工します。原料販売だけでなく、排出元のスクラップを受託再生し、再生ゴミ袋などへ製品化して戻すクローズドループ型の資源循環もご相談いただけます。買取・受入れは、素材と条件を確認したうえでの個別対応です。

FROM SCRAP TO PRODUCT

素材を見て、工程を組み、
製品として戻す。

再生原料の品質と製品化の可否は、投入する素材と処理条件で変わります。まず排出物の状態と、戻したい製品を確認するところから始めます。

01

排出スクラップを個別評価

素材の構成、発生工程、汚れ、異物、形状、数量を確認し、受託再生の可否と試作条件を個別に検討します。

02

自社設備で再生原料化

素材の状態と目指す用途に応じて、前処理、溶融、濾過、ペレット化などの工程を組み合わせます。

03

製品用途に合わせて配合

再生PEペレットとしての供給だけでなく、袋の使用条件を踏まえた原料配合と製造条件を検討します。

04

国内製造し、製品で戻す

本社工場でフィルム成形・製袋までつなぎ、再生ゴミ袋などの製品として排出元へ戻す循環をご相談いただけます。

CLOSED-LOOP FLOW

スクラップから製品へ。
そして排出元へ。

工程は素材の構成や状態、希望する製品によって変わります。下記は、相談から受託再生、国内製造、製品リターンまでの基本的な流れです。

  1. 01

    相談・サンプル確認

    素材、発生工程、数量、荷姿、汚れや異物、希望する戻し製品を確認します。

  2. 02

    個別評価・試作

    サンプルと条件を確認し、再生可否、工程、配合、製品化の見通しを検討します。

  3. 03

    自社設備で再生

    必要な前処理と溶融・濾過・ペレット化を行い、次の成形に使える再生原料へ整えます。

  4. 04

    配合・国内製造

    用途に合わせて配合し、本社工場でインフレーション成形と製袋加工を行います。

  5. 05

    製品としてリターン

    完成した再生ゴミ袋などを、スクラップの排出元へ戻す循環につなげます。

※実際の処理工程、歩留まり、再生・製品化の可否、製品仕様は、素材の構成・状態・数量・希望用途と試作結果を確認して決定します。

RECYCLING EQUIPMENT

素材と用途に合わせる
再生設備。

単一の工程に当てはめるのではなく、素材の状態と目指す製品に応じて設備と条件を検討します。

EREMA

EREMA製リサイクル押出設備

投入原料を溶融し、再生原料化する設備です。

MAS

MAS製コニカル同方向回転二軸押出機

素材の状態と用途に応じた再生・コンパウンド工程に用います。

FILTER

レーザーフィルター

溶融樹脂を濾過し、後工程に適した状態へ整えます。

PELLET

水中カット式ペレタイザー

溶融した樹脂を粒状の再生ペレットへ加工します。

設備・対応可否について

設備名は現在の保有設備を示しています。すべての設備をすべての案件で使用するものではありません。処理工程は素材の構成、状態、数量、希望用途を確認して個別に設計します。

BEFORE INQUIRY

受託再生・製品化の相談で
確認したいこと。

  • 素材名と、どの工程から発生したものか
  • 形状、荷姿、月間または年間の数量
  • 汚れ、水分、紙・金属・テープなど異物の有無
  • 保管場所と所在地、写真またはサンプル
  • 希望する戻し製品、製品数量、仕様、納品条件
  • 案件の守秘条件、NDAのご希望

OUR RECYCLING HISTORY

製袋の経験から、
再生原料づくりへ。

ポリエチレン製品をつくる側の経験を持ちながら、1996年に再生業務へ進出。原料から製品までをつないできました。

  1. ゴミ袋の製袋加工から、ポリエチレン製造加工業を創業

  2. EREMA社製押出機を導入し、ポリエチレン再生業務へ進出

  3. リサイクルセンターを設立し、再生原料の製造販売を開始

PHOTO ARCHIVE

旧公式サイトに残る、再生原料づくりの記録

01圧縮して保管された使用済みストレッチフィルム
使用済みフィルム
02使用済みフィルムを再生工程へ投入する記録写真
再生工程への投入
03使用済みフィルムなどからつくられた再生ポリエチレンペレット
再生ペレット
04旧公式サイトに掲載されていたリサイクル設備の記録写真
再生設備の記録
05旧公式サイトに掲載されていた大型リサイクル設備の記録写真
リサイクルセンターの記録

※写真は旧公式サイトに掲載されていた事業の記録です。現在の設備構成、処理順序、供給グレードを示すものではありません。個別のお客様名、素材名、案件内容は公開していません。

FAQ

ポリエチレン再生原料の
よくある質問

ポリエチレン再生原料とは何ですか?

使用済みポリエチレンフィルムなどを選別・再生処理し、再び製品原料として使えるようにした樹脂です。ナカムラでは粒状の再生PEペレットへ加工しています。

どのような使用済みプラスチックを相談できますか?

ポリエチレンフィルムを中心に、素材、形状、汚れ、異物混入、排出量、保管状態を確認して受入れ可否を個別に検討します。

廃プラスチックスクラップを買い取ってもらえますか?

買取も選択肢の一つです。まずはポリエチレン系スクラップを中心に、樹脂の種類、発生工程、状態、荷姿、数量、所在地を確認し、受託再生、製品リターン、買取のどの方法が適するか個別にご案内します。

再生処理にはどのような工程がありますか?

素材の状態に応じて、選別、破砕、洗浄、脱水・乾燥、溶融、濾過、ペレット化などを組み合わせます。すべての案件で同じ工程を行うわけではありません。

再生ペレットを購入できますか?

原料の用途、必要量、希望条件を確認し、供給可否をご案内します。希望する成形方法や製品用途もお知らせください。

受入れや原料の見積もりに必要な情報は何ですか?

素材名、発生工程、月間量、荷姿、写真、汚れや異物の有無、所在地、希望する戻し製品・数量・納品条件をお知らせください。守秘条件やNDAのご希望も最初にお伝えください。

排出したスクラップを再生ゴミ袋として戻してもらえますか?

ご相談いただけます。サンプルを個別評価し、自社で再生原料化した後、本社工場で配合、インフレーション成形、製袋までつなぎ、再生ゴミ袋として排出元へ戻します。素材の状態、数量、希望仕様、試作結果によって対応可否は異なります。

一般的な再生工程では扱いにくい材料も相談できますか?

素材の構成や状態を確認して個別に評価します。すべての材料を再生できるとは限りませんが、サンプル、発生工程、混入物、数量、希望用途をもとに検討します。

素材名や案件内容を公開せず相談できますか?

はい。個別の素材名やお客様名は公開せずにご相談いただけます。守秘条件やNDAが必要な場合は、お問い合わせ時にお知らせください。

CONTACT

スクラップの受託再生・製品化のご相談

素材・状態・発生量、希望する戻り製品などを確認し、サンプル評価を含めて対応可否を個別にご案内します。製品製造や買取・受入れのみの相談も承ります。